※※ よしけん書庫 / 電子工作(ブレッドボード) ※※
とりあえず、ブレッドボードを使って、簡単な電子工作から、始めてみようかと思います

ブレッドボード

今回買ってきた、ブレッドボードは、二種類です
ブレッドボード_01
どちらも、サンハヤト製で、左がSAD-01、右がSAD-101です
サンハヤトの他のブレッドボードや、秋葉原でも良く売ってる中国製のモノは、5穴ですが、この二種類は6穴あるので、配線の時に、余裕があって、便利かな?ということで、購入しました
Amazonや秋葉原の店頭で、アチコチで売っている、中国製ブレッドボードは、Amazonの評価を見ると、接点の接触が良くなかったり、評価が低いようなので、少々高くても、サンハヤト製にしてみました

ジャンプワイヤー

ブレッドボードに部品を配置して、配線をするのに必要な、ジャンプワイヤーのセットも、ブレッドボードと一緒に、購入しました
ブレッドボード_02
SKS-290で、より線タイプのジャンプワイヤーのセットです
両端ピンで、50mm、70mm、100mm、150mm、200mmが、5色で各2本、Yラグ付き(100mm)が、4色で各1本、クリップ付き(200mm)が、4色で各1本、入っています

ブレッドボード_03
ケースの中身は、こんな感じです

ブレッドボード_04
SKS-350で、単線タイプのジャンプワイヤーのセットです
長さが、0.1〜5インチの14種類、各25本、入ってます

ブレッドボード_05
ケースの中身は、こんな感じです

ブレッドボードの使い方

今回買ってきた、SAD-101の表面(左側)と裏面(右側)は、下の画像のようになっています
他のブレッドボードも、基本的には、同じ構造になっています
ブレッドボード_06ブレッドボード_07
部品配置エリアは、6穴が、それぞれ縦に繋がっていて、電源エリアは、電源ラインとアースラインが、それぞれが、横に繋がっています
SAD-101の場合、電源ラインは、二分割されていて、繋いで使いたい場合は、表面の画像のように、ジャンプワイヤで繋いで使います

ブレッドボード上に、部品を配置する場合、この裏面(内部)で繋がっている部分を、考慮して、部品を配置する必要があります

ジャンプワイヤーの長さ

今回買ってきた、ジャンプワイヤーを、実際にブレッドボードに差すと、下の画像のようになります
ブレッドボード_08
ピン間隔が、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9と続いて、残りは飛んで、大きめの間隔となっています
ピン間隔が、大きい方の4種類は、あまり使うことは無さそうですが、短い方の10種類は、使う頻度も高そうですし、回路によっては、足りなくなる種類も出てきそうですね